英語能力指数 日本は87位…非英語圏113国・地域調査 最低ランク更新

今日の読売朝刊から。

語学学校などを世界展開する「EFエデュケーション・ファースト」(本部・スイス)が、英語を母語としない国・地域を対象とした、2023年の「英語能力指数」ランキングを発表した。対象となった113の国・地域のうち、日本は87位で、過去最低の順位となった。
調査は11年から毎年、公表されている。EFの無料オンラインテストを受けた約220万人の結果を基に、国・地域ごとの英語レベルを指数化。順位に応じて、英語レベルを「非常に高い」「高い」「標準的」「低い」「非常に低い」の5段階に分けた。
日本の87位は、過去最低だった前年より七つ順位を下げた。8年連続でレベルが「低い」とされた。
1位はオランダ、2位はシンガポール、3位はオーストリアで、いずれも前年と同じ順位。「非常に高い」とされたほとんどは、ヨーロッパ諸国だった。アジアでは、フィリピン(20位)、マレーシア(25位)、香港(29位)、韓国(49位)、中国(82位)などだった。
EF日本法人の担当者は、「アジア各国ではビジネスで英語を使う場面が多く、21歳以上の英語力が上がる。一方で、英語を使わない労働環境の日本では逆に下がっている」と指摘。また「日本の英語力は例年並みだが、順位は下がった。英語力を伸ばしている他の国や地域に対して、日本は置いていかれているのではないか」と分析している。

酒は百薬の長というのは昔の話。

今日の読売夕刊から。。。

男性はビールロング缶2本、女性は1本以上で生活習慣病のリスク高める…厚労省の飲酒指針案
過度な飲酒で健康を害する人を減らそうと、厚生労働省は飲酒についてのガイドライン(指針)案を初めてまとめた。生活習慣病のリスクを高める飲酒量(純アルコール量)を「男性で1日あたり40グラム以上、女性で20グラム純アルコール量20グラムは、ビールで500ミリ・リットル(ロング缶1本)、日本酒で1合程度に相当する。指針案では、少量であっても、がんや高血圧といった生活習慣病のリスクを高めるとの研究結果を引用し、「飲酒量をできるだけ少なくすることが重要」と強調し
国内では高齢化や若者の「酒離れ」などを背景に、成人1人あたりの酒の消費量は減り続けている。一方で、2022年にアルコール性肝疾患で死亡した人は1996年の2・6倍に上り、飲酒習慣がある女性の割合は増えている。

 欧米などでは、体質や文化などを踏まえて健康を害さない飲み方を具体的に示した指針を設けている。このため、厚労省は国内でも性別や年齢、体質などに応じた指針を作る必要があると判断し、有識者による検討会で策定を進めてきた。
指針案では、女性や高齢者は体内の水分量が少ないため、アルコールの影響を受けやすいと指摘。女性は男性より少量かつ短期間でアルコール性肝硬変になる場合があり、高齢者は一定量を超えると認知症の発症の可能性が高まるとした。

 「飲酒時に顔が赤くなりやすい」など、体内の分解酵素の働きが弱い人は国内に約41%いるとするデータを紹介し、「(飲酒に慣れたとしても)口の中や食道のがんのリスクが非常に高くなる」と警告した。

 避けるべき飲酒として、純アルコール量60グラム以上の大量摂取や、不安や不眠の解消目的などを例示。「その日の体調によっても体に与える影響は変わる。飲めない人に無理に飲酒を勧めることも避けるべきだ」と注意を呼びかけている。

 指針案はパブリックコメント(意見公募)を踏まえ、今年度中に公表される。

今日の読売朝刊

の記事で、堺市南区在住の三木律子さん(74)は、四回目の挑戦で英検準一級に合格されたそうです。英単語を覚える為に部屋に単語を書いて壁に貼って覚えたそうです。

今では、知らなかった英単語があると嬉しくなるそうです。凄いです。

勇気をもらいました。

私にはまだ三回チャンスがあります。(笑)

英検 準一級 受験報告

今日、英検 準一級を受験しました。

もっと時間があれば、リーディングは、合格点くらいは取れたかもしれませんが、時間がとにかく足りませんでした。これは私の実力不足です。

ヒアリングは、キャッチアップするのが難しく、こちらは完敗でした。

結果を見るまでもなく、一次通過は無理でしょう。

しばらくは試験とはお別れして、

1。部屋の掃除

2.ブラームス ハンガリー舞曲第五番のピアノ練習

3.読書

に時間を費やしたいと思います。