私は工学部系の大学を卒業後、メーカーで働いた。仕事は常に忙しく、きつかった。納期という悪魔の日がちかずくにつれ眠れない日も多々あった。毎日残業で土日の内どちらかは仕事しないと納期が間に合わない。そんな過酷な時代を過ごした二十代・三十代。疲れているのに眠れない。苦しかった。客先からの納期まじかの仕様変更にも対応せざるをえない状況で、納期を延長して欲しいと上司に相談しても社内政治で受け入れてもらえず。この本では苦しい経験にも感謝の気持ちと書かれているが、それだけは未熟なので受け入れられなかった。
今は、悠々自適なまるでパラダイスにいるような生活。まっ確かに、『明けない夜はない。』

