天使の爪(上) 大沢在昌著

コワルスキー博士による脳移植。
脳移植によって他人の体に乗り移った二人。
一人は麻取の神崎アスカ。
もう一人は、KGBに殺されかけたセルゲイ・レドフスキー(狼)
神崎アスカは自分以外に脳移植を受けた人物を知らない。
一方、通称”狼”は、コワルスキー博士から脳移植を受けた人物がもう一人いることを知る。
そして日本へ神崎アスカを捜す為、日本を訪れる。
一方で十万ドルの偽札を巡って、中国人、朝鮮系ロシア人、チェチェン人等
がマネーロンダリングとMDMAを巡って殺し合いを行う。
彼等を追っていた神崎アスカと恋人でありバディーの古芳が策略に嵌り、窮地に至る。

下巻へ続く。

今年の目標

目標は、2つ

ゴールがある目標と永遠にゴールのない目標。

1.打倒!脂肪肝

カロリー制限とトレーニング

2.ピアノの上達

練習以外に上手くなる方法は、ありません。

練習あるのみ。

この目標に最終ゴールはありません。

目標ではありませんが、心構えとして、人に優しく、自分にも優しく。

無理はしない。

明日に向かって撃て!

最初の封切は、1968年くらい。

ポールニューマンとロバートレッドフォードが主演。

当時、ロバートレッドフォードはまだ無名俳優でしたが、この映画のヒットで一躍映画スターになりました。

”俺たちに明日はない”という映画と同様、ニューシネマと呼ばれました。

私がこの映画を観たのは、1976年。高校1年生の時。渋谷の映画館で。

是非見て欲しい映画です。

映画音楽はバートバカラックが担当し、”雨に濡れても”という主題曲も当時、大ヒットしました。

ラストシーンがグッときます。最後はセピア色に画面が変わっていきます。

年賀状

最近は年賀状を書かずにLINEで済ます人が多くなった気がします。

ちょっと寂しい気もします。

やはり年賀状をもらうと嬉しいです。

手紙ももらうと嬉しいです。

葉書をもらうと嬉しいです。

そこには、手書きだからこそ伝わる気持ちがあると思います。
・気持ちが伝わる。
第一に挙げたいのが、気持ちがしっかり伝わることです。それはなぜかというと、手紙の一文字一文字には書いた人の気持ちがこもっているからです。
文字には上手い下手だけではなく、書いた人の個性があります。それはパソコンでキーボードを打って、出せるようなものではないのです。
しかも手紙を書くには、気持ちの整理もしなければいけないし、内容をまとめ、さらにそれを書くという作業も必要です。つまり、手紙を出すだけでたくさんの時間がかかっているのです。
だからこそもらった人は、「私のために時間を割いて、手紙を書いてくれた」と感じるのです。そして、手紙の内容にあたたかさが加わり、気持ちが伝わってくるのです。

・特別感が生まれる。
ひと昔前に比べ、手紙を書いたり、もらったりという習慣はなくなってきました。突然、誰かから手紙が届いたら、反対に驚くくらいではないでしょうか。つまり手紙をもらうこと自体が、非日常で特別なことなのです。

・手元にずっと残る。
気持ちのこもった手紙を、「読んだからもういいや」と捨てる人はまずいません。大切にとってくれるだけではなく、時間が経ったらまた読み返してくれることがあるかも知れません。手紙は相手の手にも、記憶にもちゃんと残るものなのです。

・相手のことを考える。
文章を書くことに慣れている人でも、手紙を書くことはとても大変な作業です。「いつもスラスラと文章が浮かぶ」という人はなかなかいないのではないでしょうか。それは何を書いたらいいのか、どう書いたらいいのか、相手のことを思ってしっかり考えるからこそなのです。

年賀状のように何枚も同時期に書くのは、負担が大きいので、ある程度の年齢になったら、

年賀状終いをするのは良い事だと思います。

残念!

スポーツジム

クロストレーナー 50分

消費カロリー 555Kcal

体重は、昨日より0.1Kg増加。残念です。

明日も頑張ります。

スポーツジム

微かな希望。

スポーツジムが4日間の休業中、お正月にいつもの軽く2倍以上の食べ物を摂取してしまいました。

今日からスポーツジムが再開。

クロストレーナー 50分

消費カロリー 561KCAL

心拍数

平均 132

最大 143

これは、太ったと確信し、体重計に乗ったら-0·7kgでした。

このトレニング方法に微かな光が見えました。

趣味とボランティア活動

趣味は、自分の為。

ボランティアは、自分以外の人達の為。

バランスが大事です。

それプラス社会との繋がりも大事です。

仕事は、ある意味半強制的な社会との繋がり。

定年後は、選択可能なストレスフリーな社会との繋がり。

今のこの環境に感謝です。

NHKのトランプ政権下の世界

を見ました。

米国のみならず欧州でも自国第一主義を訴えた政党が政権を握る。

でもここまで世界をぐちゃぐちゃな混沌とした世界にしてしまった根本原因の一端を担いだ事実を忘れてしまったのか?

もう元に戻せないから、都合のよい言葉“自国の利益にならないことはしない。“と開き直っているとしか思えない。

ならば、彼等に問う。スパイスを得る為、つまり自国の為だけに植民地にインドをしたのはお前らだろう、違うか?

石油を詐欺同然に奪ったのもお前等だろう。

ありもしない核兵器があると言って、戦争を始めたのもお前等だろう。なのにその後の後始末もせずに、何が自国第一主義だ。今まで犯した愚行だって自国第一主義から始まったのではないのか?目を覚まして!