再雇用なんて直ぐに辞めて良かった。(今の感想)

定年を迎える半年前辺りから人事部の関係者からメールが来るようになった。定年後、再雇用を受けるかどうか悩んでいた。贅沢な悩み。再雇用で働かざるを得ない人も居るのに。再雇用を受けずにそねまま会社を辞めて、孤立しないか不安がありました。結局、半年だけ再雇用にお世話になり会社を辞めました。

再雇用後の与えられた仕事が興味が湧かない仕事。毎日が虚しかった。

ピアノレッスンは、定年を迎える三年前から通っていました。もう一つの英会話教室は、会社を辞めて1年後から通い始めました。

マクドナルドふちゅうハウス、社協のフードドライブ・パントリー、東京ヨットクラブのボランティア活動にも続々と参加しました。

再雇用で働いていたら、ボランティアで巡り会った方々、習い事の先生とも知り合う機会はありませんでした。

会社とは、違うほのぼのとした人間関係が心地よいです。再雇用を半年で辞めて大正解でした。

この選択を可能にさたのは、若い頃からの投資戦略です。一喜一憂せずにまさしくPDCAで資産を増やしました。

投資は、投資する時間が長ければ長いほど、儲かる仕組みです。

今は、自分を褒めてあげたいかも?

毎月配当型投信

今日、毎月配当型投信を購入しました。現金で持っているよりは、配当をもらって少しでも手持ち分を減らさない対策です。勿論、配当が無く、特別配分の場合もありえますが、もともと投信には、リスクを完全に排除することは不可能です。今までの運用実績もよい。純総資産が2兆円。

おおよそ、毎月11万円の配当。でも20%ちょっとは税金で持っていかれます。(涙)

https://itf.minkabu.jp/fund/18312991

明後日、検査結果を聞きに行こう。

検査結果を聞きに行く前に内視鏡検査を受けた医院に電話で確認しました。

結果は、もう出ているので都合の良い日に来院下さいとの返事でした。

毎回緊張します。

明日は、休診日なので明後日、午後の英会話教室の前、午前中に検査結果を聞きに行こうと思います。

借金10

ついに二桁か。まあかつて借金20を記録した球団だから驚かないし、失望もしない。慣れとは、恐ろしい。

今、某有名なコーヒーチェーン店でモーニング。

10:30am三井〇友銀行 毎月配当型投信を始める予定。

12:00pm月1回の通院

銀行の時間まではまだ2時間以上あるので英検の試験対策。

内視鏡検査を受けて1週間経ったので結果を聞きに行って良いか、行く前に電話で確認を取らないと。毎回、結果を聞きに行くのは、緊張します。

どこまで自分の手で料理をすべきか?

社会人時代は正直外食も多かったです。料理を作る気力もないほど仕事で疲労困憊。

とても自炊なんてできないし、そんな時間があれば、眠りたいというのが本音でした。

今は、仕事からは解放され、仕事に追われる事もなくなりました。

例えば、天つゆ。

これは既製品を買って、水で薄めて済ませるのか?いや、ミネラル水から、鰹節で出汁を取り、醤油・みりん・砂糖で天つゆを作るか?

今は、時間も余裕なので、後者で最初から天つゆを作っています。

水の量、鰹節・醤油・みりん・砂糖の最適量を考えながら、天つゆを作ります。

勿論、納得するまで試行錯誤。妥協はありません。

やはりそうなのか?でも。

昨日は、AIで写真を加工して、画像、動画を作って遊びました。楽しかったです。

一昨日、高尾山に登った際に、数ヶ月ぶりに会った友人からまた太ったねと言われ、ショックでした。スポーツジムに通って体重は、なかなか減りませんがそんなに目立つ程太ったとも思っていませんでした。自宅に帰って何故なのか考えました。結論としては、着ていたTShirtが一回り小さいサイズを着ていたのでパンパンだったので、太ったように見えてしまったという結論に達しました。

今日は、午後、ピアノレッスンです。ピアノの先生の写真もAIで加工処理したので、見せたいと思っています。

高尾ビアマウント

に昨日、会社の元同僚と一緒に行きました。

飲み放題、食べ放題90分で4500円。

頂上付近で写真を撮ってもらって、それをChatGPTてアニメ風に加工してみました。

昨晩のNHK特集

米中関税の特集。面白かった。

特に面白かったのは、某日経企業の話。

ビニール包装紙を作るメーカーが米国に工場を新しく建てた。

米国人労働者を募集。60人が集まり、仕事内容の説明を行った処、最終的に残ったのはたったの三名。彼等の本音『今更製造業なんて。それならマクドナルドのようなサービス業で働く方がまし。』

正直、トランプ大統領が言うような米国の製造業の回帰と実際の労働者達の認識のずれはそれこそ今更の世界なのではないか?

元々、米国から製造業が衰退していった理由は2つあると感じた。

1.apple iphoneのように安い労働力を求め、米国自らが、中国での生産を決めた。

2.自動車メーカーを始めとした、消費者が何を求めているか把握する努力を怠り、日本・韓国の自動車メーカーが成長した。米国の自動車メーカーは日本市場に合わせてハンドルの位置さえ変えようとはしない。日本のような狭い道では大型車は不向き。ドイツ車は日本でも売れている。

どちらも米国自らが蒔いた種なのではないか?

それを今更、米国は他国から摂取され続けて来たと言われても・・・・。

いずれにしても、今回の大統領選挙では、激戦区は全て共和党が勝利したので、仮に次期大統領が民主党から選出されたとしても、米国と中国のデカップリングは進むと考えるべき。

さて、日本はどう立ち回れば良いのか?

ある有名な調査機関では今回のトランプ関税で唯一GDPが上昇するであろうと予測された国は日本である。

この意味は深く、ひょっとすると長かった不況の30年から好景気になる可能性を日本は充分秘めていると思う。