ボランティア活動を始めてから、自分の為に何かするより、誰かの為に体を動かして何かする方が、充実感があって気持ちいいんですよね。
こんな感情、仕事している頃にはなかったです。人間ってもともとそう出来ている生き物のような気がします。
ボランティアお勧めです。
ここだけの話ですが、一昨日から一般的には高齢者枠に入ってしまいましたが、ボランティア活動ではまだまだ私は若手です。
頑張ります!

ブログ再再開しました!
ボランティア活動を始めてから、自分の為に何かするより、誰かの為に体を動かして何かする方が、充実感があって気持ちいいんですよね。
こんな感情、仕事している頃にはなかったです。人間ってもともとそう出来ている生き物のような気がします。
ボランティアお勧めです。
ここだけの話ですが、一昨日から一般的には高齢者枠に入ってしまいましたが、ボランティア活動ではまだまだ私は若手です。
頑張ります!
いよいよ最終章です。全て地元図書館で借りて読みました。

確かに東ドイツ諜報機関”シュタール”のスパイであったカリンは、
英国MI-6の勧誘もあり、二重スパイになり、それがカリンの上司ペンジャリーにバレてしまい
拳銃で撃たれるが、見張っていた英国陸軍特殊空挺部隊がカリンを救助し、ペンジャリーを射殺する。
①ハリーとエマ・クリフトン
バリントン海運の初めて大型乗客船”メイプル・リーフ”が老朽化に伴い、解体作業に入る。
当時、造船中に起きた事故で艦内に閉じ込められ、ハリーの父が亡くなったかどうか
判る日が来る。実際には、白骨化された人体が艦内から発見された。
バリントン海運の業績はあまり芳しくなく、また、スローンの敵対的買収を避ける為、
米国の商船会社『ファースト・ナショナル・シッピング社』に売却される。
会長であったエマは、王立プリストル病院理事長の仕事に没頭する。
②デズモンド・メラ―
服役中のメラ―にとってスローンは、金と影響力を持っており利用価値があるが、
同時に”邪魔な危険な存在”でもあった。
服役中に知り合ったマフィアのボスに嘱託殺人の依頼をする。
スローンは、敵も多く、いつも身に危険に晒されていた。
そこで、殺人を依頼されたマフィアはヨットにスローンを誘い出し、
ヨットでの事故を装って、ヨットから一旦、海に飛び込み、そこで死んだと見せかけ
再度、ヨットに引き戻す計画をスローンに打診する。
スローンにとっては、廻りの関係者が自分が亡くなったとなれば、今のこの怯えた日々から
解放されると考え、ヨットに乗り込む。
スローンが海に飛び込んだ後、誰からもヨットに引き上げてくれる気配もなく、溺れてしまい
命を落とす。
③ヴァージニア・フェンイック
お金に困窮する。そこで今度は、デズモンド・メラ―の娘ケリーに眼を付ける。
デズモンド・メラ―は、遺書を残し、服役中の刑務所で自害する。
遺書の中には、全ての財産を自分の娘であるケリーに譲ることが書かれていた。
ヴァージニアは、未成年のケリーの後見人になろうと画策する。そうすれば
ケリーの遺産を事実上、自分のもののように自由に使える。
ここでハリーとエマが迅速に介入し、裁判では、ヴァージニアが後見人として相応しくなく、
遺産を私的に利用しようとしていることが暴露される。
結局、彼女の悪だくみは失敗する。
今度は、ペリー・バリントンに美貌と色仕掛けを利用して急接近する。
しかしながら、時が経つにつれ、ペリーは、彼女の本性を見抜いていく。
④ジェシカ
セバスチャンとサマンサの娘には、持って生まれて美術の才能があり、名門の美術学校へ進学する。
そこで、富裕層の子息パウロといい仲になる。パウロは放蕩息子であり、女性と夜な夜ないい関係に
なるプレイボーイ。ジェシカはパウロと過ごすうちに夜遊びの増え、学校に徐々に行かなくなる。
再三再四の学校からの通達にも目を向けず、退学の危機を迎える。
そこで、パウロが運転するフェラーリで事故を起こしてしまう。
この暴走するフェラーリを警察に通報したのは、ヴァージニアであった。
第7部後編に続く。

かつてバブル崩壊以降、グローバル化に合わせて国を開き、改革していけば発展すると語られ続けてきたシナリオは、もはや賞味期限切れで、私達は疲れ、飽きた。
大企業からの法人税を緩和して、イノベーションを起こせば、シャンパンタワーから流れ落ちるシャンパンのように経済の好循環が起こる。
実際には、国民の生活は苦しくなるばかり。
企業は、潤った利益を労働者に還元せず内部留保を蓄えるばかり。イザと言う時の為というが、今がイザという時だろう。
7月の参院選では、参政党が大きく票を伸ばした。
参政党の支持者は、排外主義者ではなく、生活保守の中間大衆である。
そろそろ剥奪感や恨みが積もりつもって限界を超えない対策を真剣に考えて欲しい。特に、今選挙戦に立候補した5人には。
唯一救われるのは、まだまだ状況は、米国程には酷くはなっていない事。しかしながら明日は我が身なのである。
今朝、社会福祉協議会の方から電話があり10/1(水)予定していた草刈りのボランティアを中止させて下さいと連絡がありました。
依頼された高齢の方が病院に入院されたのが、中止の理由です。
日曜日には、資格試験を受けるので、今日は昼食食べたら図書館に向いたいと思います。最近、やる気がなくなりサボってばかりいました。

高津監督が今季限りで監督を辞任。
川端選手も今季限りで現役を引退。
悲しいです。
残り試合は、後6試合。本拠地神宮球場では、今日が今季最後の試合。
残り試合の勝敗によっては、5位浮上の可能性もあります。
今日の試合、自宅でTV観戦します。生放送で見れる今季最後の試合だと思います。
ヤクルトは、今日の試合、投手は、豪華リレーです。
高橋⇒奥川⇒石川。対戦相手、巨人に勝って欲しいです。

今練習中のショパン ノクターン20番が終わったら、次はべートーベンの『テンペスト』に挑戦してみたい。でも、まだ敷居が高いかな?
写真愛好家が三脚立てて、カメラを連写していたので、つられて私もスマホで夕焼けを撮りました。

確かに、社会人の時は、一日24時間の内、自分の為だけに時間を使っている事が多かったと思います。自己啓発も勿論、自分の為。
定年退職後、自分の為にだけ時間を使うのは、もう沢山という気持ちが大きくなり、まずは、地元社会福祉協議会の説明会に赴き、活動内容について教えてもらいました。
そして最初に自分に向いていそうなボランティア活動で、フードドライブ/フードパントリーの活動に参加することにしました。
それに参加してから、別のボランティア活動の協力依頼があったり、活動にも慣れてきたので、今度は、自らマクドナルドはうすのお掃除ボランティア活動に参加しました。
一人では中々ボランティア活動をするのは腰が重くなりますが、団体で活動している場に自分を置いて、まずは、ボランティア活動を経験してみるのが重要です。全く強制ではありませんので、自分に向いていなかれば、止めてしまえばよいのです。誰もその事に対してなんだかんだ言う人は居ません。
時間が経つにつれ、私のボランティア活動も知合いの方々に知られるようになり、フードドライブでは、協力していただける人も出てきました。
昨日も、ある知人からフードドライブとして、食料品をいただきました。とても嬉しかったです。
自分の日常生活で余裕が出来、比較的自由な時間がある人は、ぜひ、ボランティア活動の門を叩いていただければ、大変光栄です。
定年後は、時間と共に、会社関係の知り合いとのお付き合いが薄れてしまいがちです。
(実際、社会人時代には一緒に仕事したり、面倒もみた人から退職時、『今度、連絡しますから飲みに行きましょう!』と言ってくれた人からまだ連絡はありません。悲しいかな、現実はこんなものです。もう4年半経つのに。)
そんな時、ボランティア活動は、時間と共に知合いが増えてきます。人の優しさにも触れることができます。人と接する絶妙な距離感も良いです。
何より、自分の為に何かをするより、誰かの為に何かをして汗をかくのは、とても気分が良く、前向きになります。運動を終えた直後の気分と同じようなスッキリした感覚です。