寝不足気味

昨晩、小説を読み出したら止まらず。

結局、深夜に就寝。

雨上がりの川 森沢明夫著

今や不登校児が、34万人。もう不登校は、珍しい事ではない時代。確かにN高等の高校が進学実績を上げている。先日の衆院選東京都30区では、不登校となり夜間部で猛勉強し、弁護士になった五十嵐と言う女性が見事当選した。

不登校になったからもう将来は、絶望という時代ではないのかもしれない。

一方、不登校の原因は、圧倒的に虐め。

この行動は、許せない。人として。

虐めをするくらいなら、何もしないで我関せずの方がまだましである。

少しばかり熱くなってしまった。

今、スポーツジムでシャワーを浴びてスターバックスカフェでアイスコーヒー飲んでます。

午後は、英会話教室。

241108111431060

読むのに難しかった譜面

今、練習中のショパン ノクターンNo.20 “遺作”

読むのが中々難しかった部分です。

Xみたいな記号は半音を2度上げるという事はベートーベンの月光 第一楽章でも度々出ていたので判りましたが、これだけ多用に出て来て、さすがにこの部分は中々読むのが大変でした。

えぇっ

菊川伶が離婚していた!

旦那は、かなりのプレイボーイ。

やはり金の力は、偉大か。

そう言えば、婚活番組で女性が選んだお相手は、外資系金融機関に勤める年収3000万男。

https://bunshun.jp/articles/-/74676?page=1

社会福祉協議会主催の定例(月例)会

に参加しました。(10:00~11:40am)

地元文化センター

フードパントリーについては、

・必要な人に情報が伝わっているか?

・やはり食料を取りにくるのは恥ずかしく、来れない人も居るのではないか?

そういう人達には、こちらから自宅へ伺い、食糧を渡した方が良いのでは?

等、いろいろな意見がでました。

中々調整は難しいのでは?と思いました。

今週土曜日 14:00~17:00 フードパントリーに参加予定です。

賭博常習者 園部晃三著

小説を読む醍醐味として、自分ではどうやってもそんな事できないという人生を選択した主人公になったつもりで小説を楽しめる処だと思う。まさにこの小説は、その代表作。 他人のお金を資金に馬券を買う。生活は車中泊。どうしようもなくなったら、車と一緒に海にドボンする覚悟。 民宿に泊まったある日、白髪の精神科医に出会う。 彼の言葉が忘れられない。 『人間は生まれた時は脳は真っ白。それが成長と共に様々なしがらみや使命感で白かった脳に黒い陰りが浸食する。 自分への期待感や成果なんてせいぜい40%あれば上等です。
あとは自分の余力、余暇に残しておかないと、しだいに脳の中が真っ黒になってしまう。
真面目に仕事のことばかり考えていないで、自分に取って実益とは無関係なもの、例えば趣味を楽しむ
とか旅行に行くとか、脳に白い部分を残してあげないと。』
競馬はもうとっくに卒業したと考えていたが、少しだけ競馬をしてみたくなった。
それも調教タイムとか調教具合とか血統は度外視して自分の直観で馬券を買いたくなった。