今日の掃除は終了。

リビングを中心に掃除をしました。キッチンの蛍光灯がチカチカしてそろそろ切れてしまいそうなので一駅歩いて大型電気店で蛍光灯を購入して交換しました。とてもキッチンが明るくなりました。

マンション住まいなので掃除機が使えるのは、夜8時までです。

明日は、キッチンの冷蔵庫と瓦斯台の掃除を中心に行ないます。瓦斯台は、数週間前に掃除したので掃除にそれほど時間はかからないと思います。

キッチンの蛍光灯を交換しました。

今日から大晦日まで大掃除。

まずは、リビングから大掃除開始しました。

掃除中に運転免許証の更新通知のハガキが届いていた事がわかりました。しまった!ハガキを郵便受けから取ってそのままテーブルに置きっぱなしにしていました、更新期間を既に過ぎています。ChatGPTで尋ねた処、6ヶ月以内であれば、身体検査に異常がなければ更新出来るという回答でした。

とりあえず一安心しました。でも、免許証更新をしても自家用車も持っていないし、7年前に自家用車を廃車してから一度もハンドルを握って運転していません。身分証明書もマイナンバーカードがあるので、運転免許証を身分証明書として持っている必要もありません。

最近、高齢者による交通事故も後を絶たちません。東京では、車がないと生活出来ない訳でもありません。そう考えると運転免許証の必要性をあまり感じません。

今年読んだ本

No/題名/著者/読完日/出版社/頁数
1/天使の爪 上 新装版/大沢 在昌/2025/1/6/角川文庫/624
2/天使の爪 下 新装版/大沢 在昌/2025/1/20/角川文庫/608
3/痴姦教室【私、教師なのに…】/御前 零士/2025/1/29/フランス書院文庫/288
4/犯罪者 上/太田 愛/2025/2/3/角川文庫/528
5/犯罪者 下/太田 愛/2025/3/2/角川文庫/464
6/荒神/宮部 みゆき/2025/3/24/新潮文庫/688
7/Qrosの女/誉田 哲也/2025/3/27/光文社文庫/400
8/テンペスト 上/若夏の巻/池上 永一/2025/4/8/426
9/テンペスト 下/花風の巻/池上 永一/2025/4/23/427
10/7月のダークライド/ルー バーニー/2025/6/2/ハーパーBOOKS/432
11/11月に去りし者/ルー バーニー/2025/6/21/ハーパーBOOKS/456
12/時のみぞ知る〈上〉: クリフトン年代記 第1部/ジェフリー アーチャー/2025/7/29/新潮文庫/367
13/時のみぞ知る/ジェフリー アーチャー/2025/8/4/ハーパーBOOKS/664
14/死もまた我等なり/ジェフリー アーチャー/2025/8/18/ハーパーBOOKS/576
15/裁きの鐘は/ジェフリー アーチャー/2025/8/26/ハーパーBOOKS/656
16/追風に帆を上げよ クリフトン年代記 第4部/ジェフリー・アーチャー/2025/9/6/ハーパーBOOKS/574
17/剣より強し/ジェフリー アーチャー/2025/9/13/ハーパーBOOKS/720
18/機は熟せり(上): クリフトン年代記 第6部/ジェフリー・アーチャー/2025/9/18/新潮文庫/398
19/機は熟せり(下): クリフトン年代記 第6部/ジェフリー・アーチャー/2025/9/24/新潮文庫/383
20/永遠に残るは(上): クリフトン年代記 第7部/ジェフリー・アーチャー/2025/9/30/新潮文庫/390
21/永遠に残るは(下): クリフトン年代記 第7部/ジェフリー・アーチャー/2025/10/13/新潮文庫/366
22/朽ちないサクラ/柚月裕子/2025/10/23/徳間文庫/416
23/限界国家/楡周平/2025/11/9/双葉文庫/352
24/新版 昭和史 戦前篇 1926-1945/半藤 一利/2025/11/16/平凡社ライブラリー/568
25/東大なんか入らなきゃよかった/池田 渓/2025/11/18/新潮文庫/384
26/彼女たちの牙と舌/矢樹 純/2025/11/20//284
27/新版 昭和史 戦後篇 1945-1989/半藤 一利/2025/11/28/平凡社ライブラリー/632
28/まさか私がクビですか?/「揺れた天秤」取材班/2025/11/29/日本経済新聞/320
29/朽ちゆく庭/伊岡 瞬/2025/12/1/集英社文庫/432
30/同志少女よ、敵を撃て/逢坂 冬馬/2025/12/13// 496
31/雪のなまえ/村山由佳/2025/12/15/徳間文庫/448
32/ナオミとカナコ /奥田 英朗/2025/12/16/幻冬舎文庫/558
33/タラント/角田 光代/2025/12/27/中公文庫/576
33冊 総ページ数:15901

The Fat Problem

Too much of anything is not good.
Working too much, exercising too much, eating too much.
Until recently, humans were unable to get enough to eat.
The biggest change came when agriculture began.
Unlike hunting, we don’t have to travel to different places and can get food in the same place.
On the other hand, in times when food could not be constantly secured, humans learned how to store energy in the body in the form of fat. When we were hungry and there was nothing to eat, we burned fat and converted it into energy to stave off hunger.
However, we are now in an age of plenty, and as long as you have money, you can easily get food. There are many shops selling delicious food in the city, and it is difficult to avoid such tempting foods.
Although fat is necessary, excess fat is not good for the body. Obesity can lead to various diseases, such as diabetes, high blood pressure, and heart disease.
It is very important to maintain a healthy BMI and live a healthy lifestyle.
To lose fat, we need to burn off excess fat, and the most effective way to do this is through exercise.


At first, even if you exercise, it’s hard to lose weight, but if you continue for a certain period of time, you will definitely lose weight.
I was also shocked when I saw the results of my health check-up in August,this year.
Since this August, I’ve reduced my food intake by about 20% and started doing aerobic exercise at the gym three days a week. As a result, I’ve lost 7kg.
It was tough at first, but now it’s become a habit, and I’m enjoying seeing the weight drop little by little. I’ve attached a graph showing my weight change over this year.
If you’re not healthy, your days will be boring. Health is the most important thing.

2025年度体重測定

スポーツジムで有酸素運動後に体重を測っています。

第一目標減量体重=10.0kg

あと3kg減量で第一目標に到達します。頑張ります。

お正月太りしないように注意しながら。。。。

タラント 角田光代著

私もボランティア活動を始めて数年が経ちます。
きっかけは、定年退職後、社会と繋がりを持ちたかった事です。
幸いにして社協の活動は、独居老人の世話・保護があります。
私もいつかは、お世話にならないといけないのですが、全く知らない人達
よりも良く知っている人達が居た方が何かと安心だからです。

主人公”みのり”は大学入学の為、故郷から東京にやってきます。
そこで、サークル”麦の会”に入会します。このサークルは、多数の大学
からボランティア活動をする人達で成り立っているサークルです。
みのりは、アルバイトをしながら、お金を貯めて、親しくなった仲間とネパールの小学校でボランティア活動を行います。
彼等の純真な気持ちに感動を受けます。
時は流れて、みのりとその仲間たちは就職して働きはじめます。
ある者はフォトグラファーを目指し、ある者はアジア、中東の恵まれない子供達の取材をします。
みのりは一般企業で働きますが、決してボランティア活動を忘れた訳ではなく、時々、海外へ赴いて
麦の会を通して、活動を行います。
そんな中、ムーミンというあだ名の友人がインドで列車事故に遭い、亡くなってしまいます。
この事件を知り、みのりは、大きなショックを受け、いわゆる”うつ”状態になり会社を辞め、
故郷に帰って、実家のうどん屋さんの手伝いをします。

一方で、みのりの祖父である清美は戦争で右足を失い、義足生活を余儀なくしています。
清美はパラリンピック選手の義足選手である涼花と知り合いになります。
時々会ったり、手紙のやり取りをしていました。後で、その事実をみのりは知ります。
みのりは少しずつ、立ち直り、諦めていた人生に使命が宿ります。人生の目標が出来ます。

小説の後半(p.410)でみのりが言う科白。
『ストリートチルドレンの救済活動をしていたムーミンが、列車の事故に巻き込またことも
世界のどこかに、住んでいた場所が爆破されて逃げるしかない人々がいることも
体中に爆弾を巻いて微笑みを見せる子供がいることも、知らなくてもなんの支障もない。
自分達の暮らしにだって、日々たいへんなことはあるのだ。』

でも私は無知は罪だと思った。