学歴厨の詩

私ではなく、読書メーターの感想欄に書かれていた内容を以下に添付します。

我が故郷・滋賀県出身の作家の本だからと手にしたが、余りにも不愉快で、何度、途中で投げ出そうとしたことか…。子供の頃に神童と呼ばれ、有名進学校から京大に入学した自身を振り返り、受験に囚われ学歴に拘って生きる人たちの群像を描き出す。戯画化してはいるが、随所に差別意識や選民意識が剥き出しになっていて何とも醜い。東大の蓮實総長は入学式で「入学試験の合格という過去からの解放」として、受験の栄光や学歴にしがみ付くなと新入生に訴えた。なのに、大人になっても、まだ、こんな思い出を文章にして悦に入っている人がいるとは…。

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