が有力視されているようです。
今日の朝刊で少子化が止まらないそうで、ついに日本では70万人を割ってしまった。
私が子供の頃は、子供も多く、一学年のクラスがだいたい7~8クラスあり、45人程度/クラスでした。
クラスの数名は鼻水を垂らしていました。今では想像できませんね。
学校から帰ったら、ランドセルを置いて、近くの公園で友達と夕飯まで一緒に遊んでいました。
近所からは、まな板で野菜を切る音が良く聞こえていました。
勿論、中学受験をする人は一クラスに一人程度でした。
それも裕福な家庭の子供限定。普通はそのまま市立中学に進学し、殆ど小学生時代の友達でした。
高校も都立高校全盛時代で、一部の私立難関高校を除き、殆どの学生が都立高校に進学しました。
時代は本当に変わってしまいました。
それが良いのか悪いのか?よく判りません。
そういえば、中学時代、帰宅途中、ドジョウを捕まえて、近所の人にも配っていました。
トイレもまだまだ水洗トイレは少なく、蠅が出るので、ガマガエルを捕まえてきて、トイレに入れていたら、母から怒られたことがあります。ちなみにガマガエルは蠅を食べてくれます。
長閑な時代でした。