雨上がりの川 森沢明夫著

新聞記事で知ったのですが、現在、わが国では不登校児が約34万人居るそうです。
この小説も主人公の娘が不登校児。母は、この状況を打破しようと霊能者に心酔。
ふとしたきっかけで不登校の娘は、心理学を教えていた元大学教授としたしくなり
心理学を勉強する。
コールドリーディングという手法を使うと、誰でも霊能者になれることが判る。
この小説に出て来る霊能者も辛い思いをしており心に傷を持っている。
決して営利目的ではなく、迷子になった人達の救いになればと始めた。
結局、誰が悪者なのか?誰も悪くない。皆、誰かの為になればと思ってした行動。
誰も非難することはできない。

我が国は、大丈夫なの?

昨日は、社会福祉協議会主催のフードパントリーに参加。ほぼ3時間立ちっぱなしで疲れました。気になる事は、どんどん食糧を受け取りに来る人が増えている事。そしてボランティアは、年末が特に忙しいと言う事実。この国の将来を案じてしまいます。

フードパントリー

に参加しました。ほぼ3時間立ちっぱなしで疲れました。

午前中は、スポーツジムで運動。

消費カロリー449Kcal

寝不足気味

昨晩、小説を読み出したら止まらず。

結局、深夜に就寝。

雨上がりの川 森沢明夫著

今や不登校児が、34万人。もう不登校は、珍しい事ではない時代。確かにN高等の高校が進学実績を上げている。先日の衆院選東京都30区では、不登校となり夜間部で猛勉強し、弁護士になった五十嵐と言う女性が見事当選した。

不登校になったからもう将来は、絶望という時代ではないのかもしれない。

一方、不登校の原因は、圧倒的に虐め。

この行動は、許せない。人として。

虐めをするくらいなら、何もしないで我関せずの方がまだましである。

少しばかり熱くなってしまった。

今、スポーツジムでシャワーを浴びてスターバックスカフェでアイスコーヒー飲んでます。

午後は、英会話教室。

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読むのに難しかった譜面

今、練習中のショパン ノクターンNo.20 “遺作”

読むのが中々難しかった部分です。

Xみたいな記号は半音を2度上げるという事はベートーベンの月光 第一楽章でも度々出ていたので判りましたが、これだけ多用に出て来て、さすがにこの部分は中々読むのが大変でした。

えぇっ

菊川伶が離婚していた!

旦那は、かなりのプレイボーイ。

やはり金の力は、偉大か。

そう言えば、婚活番組で女性が選んだお相手は、外資系金融機関に勤める年収3000万男。

https://bunshun.jp/articles/-/74676?page=1