棘の家 中山七里著

中学教師の娘が自殺未遂をする。母子家庭育ちの友達が虐めに遭い、虐めた本人と対峙する。その後、虐めの対象が自分に移り自殺未遂をする。虐めた本人が遺体となって発見される。当初、犯人は、自殺未遂した妹の敵を打つ為と言う理由から兄に嫌疑がかけられるが、真犯人は、もっと身近にいた。中学受験での成否で難関大学に行けるかどうかが決まってしまうなんて異常な世界。これじゃ裕福な家庭に生まれなかった人は、すでに将来に希望を抱くなと言う事?廻りが煩くて勉強に集中できないから殺してしまうなんて考えられない。

今、小学生の不登校児が増えており、働かないで引きこもっている世代は、40代が40%て一番多いらしいです。

今や、中学受験で超進学校に合格できなければ、その後の人生は自己責任てあり希望等もてない現実に未来は存在しない。

”未来”と言う映画を見ました。どう頑張っても苦しい現実から脱却できない人は、大声を出して助けを求めていいのです。絶対にそうしてください。多くの人は、見て見ぬふりをしますが、少数ですが、必ず立ち止まって耳を向けてくれる人はいます。

そういう窓口も各自治体にあります。

決して、諦めないでください。

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